バイオマス発電所の対象燃料にココナッツ殻
スマートアイは2022年よりバイオ発電用燃料の開発調達に取り組むことになり、古くから我々とネットワークの強いフィリピンで
ココナッツの殻を燃料に導入の準備に入りました。そして昨年23年年頭にバイオ発電の売電価格に上乗せされる再エネ固定価格買取(FIT)制度導入のバイオマス発電所の対象燃料にココナッツ殻(通称CKS:coconuts kernel shell)が採用されました。
バイオ発電業界では現在までは木製チップ・木質ペレット・パーム椰子殻(PKS)が主流でしたがそれぞれの理由で価格等入手困難が予想され代替燃料が求めれれていました。弊社では1年かけてフィリピンのミンダナオ島の開発事業を地元企業と提携して取り組み、いよいよ近々月産10,000㌧以上の出荷を予定出来る事になりました。
しています。予定では今年6~7月が初荷です。
地球温暖化をSTOPする活動を弊社は取り組んでいきます。
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